当院のカイロプラクティック療法は妊婦さん(妊娠中)でも施術可能です。
元気な子供に成長するには自然分娩がとても大事です。
分娩がスムーズの進行しない時に使う陣痛促進剤やなかなか娩出が出来なかったり母児の状態が悪くなったり場合に吸引・鉗子分娩を行いますが、本来、このような処置は必要ありません。
産みずらい姿勢を長時間とならくてはならないのでストレスの影響でホルモンバランスが崩れて、ホルモンの作用で開くはずの骨盤や子宮を動かしにくくしていしまいます。
カイロプラクティック療法で体を整ることでストレスに強い身体、本来のホルモンバランスにすることができ、楽でスムーズな分娩に戻すことができます。
帝王切開は母乳が質が悪くなります

産道を通らずに生まれた赤ちゃんは初乳という母乳を飲むことが出来なくなります。母乳も作られづらくなります。母乳には初乳の他に次乳・本乳があります。
初乳は排便を促す大事な母乳です。腸管を刺激させたり便の毒を中和させるための成分が入っています。少量で黄色くやや苦いです。
その他、初乳には病原菌から守る免疫物質や腸管や呼吸器、角膜などを強化する栄養を含んでいます。
便(胎便)を出し切ると母乳が欲しくなります。
次乳には乳酸菌がたくさん含んでいます。腸の環境を整えるためです。母乳の消化や吸収に必要な乳酸菌が腸の中に住みつきます。善玉菌の数が少ないと成長や健康に良くありません。白っぽくさらっとしています。
肩こりや巻き肩(胸を張れない)腕が上げづらいなどの症状をお持ちだと、乳房への血流が低下し母乳が作りづらくなってしまいます。赤ちゃんにとって一番重要な食事は「母乳」です。カイロプラクティック療法で肩こりの改善をおススメいたします。
授乳時の間違った姿勢は乳首を痛めます

授乳の体勢が間違っていると乳首を痛めてしまいます。赤ちゃんが乳輪まですっぽり含みこめる体勢が正しいです。
授乳間隔が開くと赤ちゃんもお腹が空き一度にたくさん欲しがるので乳首を強く吸ってしまい、負担がかかります。
疲れやすい身体、体が重い・動かしづらい方、ご相談ください。施術は中期から施術可能です。
陣痛促進剤について

分娩がスムーズの進行しない場合に使用します。
陣痛促進剤で子宮に刺激を与えることで分娩をスムーズにさせることができますが、開いていない骨盤や子宮口にも負担がかかってしまいます。
ホルモンバランスが崩れるため、マタニティーブルーになりやすくなります。
吸引・鉗子分娩について

産道にいる赤ちゃんをぴっぱり出す手術です。
なかなか娩出が出来ない、母児の状態が悪くなったり場合に行います。
膣から器具を入れるために会陰を切開する手術も必要となります。
赤ちゃんの頭に器具をつけるため頭蓋骨や脳に負担がかかってしまいます。
会陰や膣が傷ついてしまうため、排尿障害などの後遺症が出やすくなります。
帝王切開ついて

帝王切開は多胎・逆児やへその緒先に出てしまった、胎盤の早期剥離ときに行う最終手段の手術です。
特に帝王切開はお腹を開けて胎児と付属物を取り出す大手術です。手術のリスクもありますし、半数の方が後遺症を実感しています。
母乳が作られづらくなるため、人工乳に頼りやすくなります。次回の妊娠や出産にも弊害が出てくる
無痛分娩ついて
麻酔分娩は赤ちゃんを押し出す力が低下し吸引や鉗子分娩しやすくなります
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