ホルモンの病気 | 津田沼/整体-こころカイロプラクティック-習志野市

ホルモンを作る内臓(器官)を内分泌器官(ないぶんぴつきかん)と言い、それぞれ独自のホルモンを作っています。

ホルモンは血液中に送り出され全身にいきわたります。微量でも十分に効果があります。ビタミンのように食べ物で補う必要がなく、違い体内で作ることができます。

ホルモンの分泌量の増減を決めたり分いつ時期を決定したり高度な調節をしているのが間脳です。

間脳は脳に付着しています。ストレスによる影響を受けやすいです。

ホルモンの病気

甲状腺(こうじょうせん)

おもに交感神経を施術致します。

ホルモンの中でもっとも重要なホルモン(甲状腺ホルモン)を作っています。

体内の代謝を上げたり、全身の臓器や組織の働きを活発にするホルモンを作っています。

分泌が過剰になる(機能亢進)と不必要に代謝が高まってしまいます。酸素の消費量が増えたり安静にしても脈が速くなって動悸や高血圧の原因にもなります。自律神経(交感神経・副交感神経)の働きを調整したりしています。

甲状腺機能亢進症

パセドウ氏病ともいいます。

精神的に不安定になったり、イライラしたり多汗になります。(手のひらが異常に汗をかいたり暑がりになったり)

食欲が増したりでも、食べても太らずに痩せてしまいます。

不眠、根気や集中力がなくなったり、下肢の皮膚にしこり不整脈が下痢の原因にもなります。

眼球の突出(パセドウ氏病)

甲状腺機能低下症

夏でも厚着するほど寒がりになります。精神の集中に欠けてしまい、本を読んだりひととはなすのがくつうになります。

筋力がなくなるため、重いものを持てない、少し歩くと疲れやすくなります。体重の増加、体温の低下、疲労感がある、生理痛や片頭痛の原因にも

酷くなると皮膚が青白くなり、カサカサしたりむくみで顔がはれぼったくなります。いつも眠い感じがして、声も低く、弱弱しいのが特徴です。

副甲状腺

おもに副交感神経を施術致します。

甲状腺の周りに4つあり米粒大のホルモン分泌器官です。血液内のカルシウムとリン濃度を調整しています。

副甲状腺機能亢進症

血液中のカルシウム濃度が高くなります。、骨のカルシウム濃度が低くなる病的な骨折を置きしやすくなる

酷くなると全身がだるくなったり、喉の渇きます。

副甲状腺機能低下症

血液中のカルシウム濃度が低下します。指がこわばる腕や足がぴくぴく動き続けます。

酷くなるとてんかんに似たけいれん発作が起きる場合があります。

腎臓や関節などでカルシウムが付着してはならない所についてしまい関節の動きが妨げられる原因になります。

副腎皮質

おもに交感神経を施術致します。

糖代謝。血液中ののブドウ糖を取り込みます。

タンパク質の代謝をします。

抗炎症、抗アレルギー作用炎症やアレルギーを和らげます。

ストレスに対抗したりストレスになった時に副腎の皮質からホルモンが分泌されます。

ホルモンの病気Q&A

どのくらいの頻度で通院し、通院期間はどのくらいですか?(45歳 女性)
関節の状態が改善するまでできれば、週に1度の通院をお願いします。改善してきたら2週間に1度、3週間に1度など、通院の間隔をあけていきます。通院期間は最低3か月となります。
全身の施術をしてくれますか?(37歳 女性)
内臓を改善させるには全身の施術は行いません。悪い箇所のみピンポイントで施術致します。
良くなりますか?(50歳 男性)
良くなるかどうかはやってみないと分かりません。病気の根本的な原因は生まれ持った体の都合や生活習慣、性格が主な理由のためです。改善しなくても、病気の進行を予防したりすることは可能です。

お気軽にご相談ください。

ラインでご相談であれば、無料で承ります。

お名前、ご年齢、連絡先の携帯電話番号をご明記の上、ご連絡ください

※ご対面で相談希望の方はご予約をお願いします。

予約 | 津田沼/整体-こころカイロプラクティック-習志野市